ケアファッションの魅力を広げ、より多くの人々へ届ける

INTERVIEW インタビュー

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  Q1

  現在のお仕事内容と
  そのやりがいは？

  婦人トップス担当バイヤーとして主に仕入れや商品企画を担当しています。ケアファッションでは、身体機能が低下してきたシニアでも着用しやすい、機能性とお洒落さを兼ね備えたオリジナル商品を多数展開しています。
  日々、市場やターゲット消費者の動向をチェックし、情報収集を行っています。データ分析も細かく行い、数値の根拠と外的要因・情報を掛け合わせてニーズを探ります。メーカーとは使用生地の段階から打ち合わせし、交渉や協力をしながら魅力的な商品づくりに励んでいます！

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  Q2

  入社を決めた理由は？

  多様な職種があり、取扱商品も幅広いため、様々な経験ができる点や、穏やかで飾らない社風、社員の方々の雰囲気に惹かれ、入社を決意しました。私は大西衣料RJ事業部からケアファッションへの異動を経験しましたが、市場や売り方が変わったことで、さらに経験を積むことができたと感じています。社風の印象も入社時と変わっておらず、若手でも安心して意見を言えるような風通しの良い職場環境です。

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  Q3

  働く上で大切にしている
  ことは？

  「何のため・誰のためにやっているのか」という目的意識を常に持つようにしています。日々の業務をこなしていると、目の前の仕事や作業に飲み込まれそうになる時があります。そんな時には、最終目的やゴール・企画の目的を思い出し、ブレずに進んでいけるように心がけています。何を達成したいのかを明確にすることで、その為の段取りも効率的に組め、業務もスムーズに進む気がしています。

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  Q4

  今後どのようなことに
  チャレンジしたい？

  ケアファッションの商品をより多くの高齢者の方々に届けられるよう、商品の幅を増やしていきたいです。現在、仕入や企画を行う中で、調達ルートや仕入背景の関係によって、理想的な商品を作れないといった壁にぶつかることがあります。そういった壁を解消できるよう、新たな調達ルートを開拓し、より良い企画を実現できるようにしたいです。