什器の使用イメージを訴求する提案型ショールームへ
～オリジナルの主力什器で売り場を構成～

店舗の設計施工、什器・備品の企画製造販売大手の株式会社店研創意は、運営する「ストア・エキスプレス大阪本店」の営業フロアを一新し、6月3日（月）にリニューアルオープンすることをお知らせします。現状の1～2階の売り場を2～3階に移設するとともに店内構成を見直し、オリジナル什器のショールーム機能を強化し、売り場の訴求力をより高めます。

当社は、約2,300点の店舗什器を取り扱っており、アパレル・雑貨店・量販店など小売店はもちろん、近年ではオフィスや事務所、飲食業、サービス業など多様な業種からの引き合いが増加しています。一方で、サイズ・タイプやオプションの選択、必要数量の割り出しなどが難しく、店舗内に設置した状態をイメージしにくいとの声も、お客様よりいただいていました。
そこで、このたびのリニューアルでは、これまでの展示スタイルに加えて、什器の使用イメージをより効果的に訴求するため、店内の物販エリアにおいて、カタログ掲載品のオリジナル主力什器を陳列什器として使用し、什器自体のショールームとしての色彩を強める構成としました。同じく大西グループ（※）でオリジナル家具を展開するENEN株式会社が、今夏、1階に大阪店をオープンする予定です。こちらも併せて、ご来店いただける店舗構成としております。

大西グループはミッション「人を、商いを、元気にする！」のもと、本事業を通じてこれからもより一層社会のお役に立てるよう邁進してまいります。